火を使わない料理～郷土料理　だし～

こんばんは！
キッズフードコーディネーター/乳幼児食スペシャリストのAmiです🌸

いよいよ9月が始まりましたね！
朝晩は少しずつ涼しくなってきましたが
日中は30度超え😵‍💫💦

まだまだ暑さは和らぎそうにないですね〜

厳しい残暑となると
まだまだ注意しなければならないのが熱中症。
夏野菜を上手に取り入れて体を中から冷やしましょう✨

今日はまだ価格も安く手に入る夏野菜を使って
山形県の郷土料理【だし】を紹介します。

✂～✂～✂～レシピは下部参照～✂～✂～✂

山形県村山地方の郷土料理

✔山形県村山地方は山に囲まれ夏は高温多湿で暑さが厳しい土地。
食欲がなくなっても水分が多い夏野菜を生のまま刻んで味をつけて手軽に食べられるため
定着したそうです。

✔人気の理由
農家の繁忙期にスピード料理として親しまれてきました。
オクラや納豆など各家庭の味を作れ、食材を変えて変化を楽しむことができるのも人気の秘訣♪

✔食べ方
アツアツごはんに乗せるのはもちろん、豆腐や素麺、そばの薬味としてトッピングしても
美味しく食べられます。常備菜として作り置きしておくと万能ですね！

香味野菜で夏を堪能♪郷土料理　だし

【材料】４人分
・胡瓜２本
・ナス１本
・みょうが
・大葉
・昆布 (刻み昆布でもOK)
・かつお節

◎麺つゆ(3倍濃縮)
◎しょうゆ
◎食塩
◎おろししょうが

【作り方】
①胡瓜、ナスは５㎜角に切る
みょうがは粗みじん切り、大葉は細かく刻んでおく

②ナスは水に5分さらし水気を切る。
昆布をハサミで5㎜角に切る。

③◎の調味料をボウルに入れ、②の昆布を10分漬けておく。
切った食材を全て入れてよく混ぜ合わせる。

④冷蔵庫でよく冷やして完成♪お好みでかつお節を乗せると風味UP！

火を使わないのに栄養が摂れ、すぐできるので
時間がない日、料理が苦手な人にもオススメです♪

＊ポイント＊

切り昆布や刻み昆布などを入れると美味しくなります。
→出汁を取った昆布を刻んで入れても食感がアクセントになってよいです(^^)

ぜひ作ってみてくださいね！

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